ルノルマン占いを始めよう! 毎日できるデイリーオラクルからフルデッキ使用のグランドタブローまで、ちょっとずつ一緒に学んでいきましょー♪
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よくあるQ&A

Q : 同じ質問を占うには、どのくらい間をあければいいの?

A : 同じ質問を続けて占う理由が、『気に入らない結果だったから』なら、早くても2週間、できれば一ヶ月くらいは経ってからにしたほうがいい。
たとえば、恋の行方を占って、自分がほしい結果じゃなかったら…『今のはあたってない。もう一回!』って思うよね。
もちろん、あたってない場合もあるけども。
だけど、そうやって『いい結果』が出るまで占い続けるなら、それはもう、占いじゃなくて確率のゲームになる。だって、単純に考えて、ハートのカードは36分の1の確率で出るんだもの。
だから、もし、思わしくない結果が出たら、こう考えて。
『このままだと、こうなるのか。じゃあ、望む未来にするために今、自分ができることは何だろう?』
ルノルマンは、教えてくれてる。『今のままいくと、未来はこうですよ。変えたいなら、あなたが変わりなさい』って。
そう、悪い結果は、きみへのチャンス! 変わるチャンス。動くチャンス。
今の自分の考えが、行動が、未来の自分をつくるんだもん。大丈夫…Fight!

反対に、良い結果が出たときは、だいたいの人は『すぐにもう一回占う!』ってならないけど、たまに、もう一回占ってもう一度良い結果が出て『確信したい!』って人もいる。
きみがそうなら… やらないほうがいい!!!
同じようにいい結果なら安心。でも、悪い結果なら?
そのとき、『あ、これあたってない。やっぱり、最初のがあたってる』って思える人はやってもいいかも。
でも、
『あ~ほら、やっぱりダメじゃん。さっきのいい結果のはあたってないんだ…』ってなる人は、やらないにしよう。
いろんな結果は混乱のもと。それに、ルノルマンもタロットも、占いでみるのは、あくまでも『今ここからみた未来の予測』であって、
『決められた未来の予告』じゃない。
上手に活用して、ハッピーに生きよう♪

★ 学び途中の人(私もそう)へ
占いの力がついて、カードを通して宇宙のエネルギーを的確に使える人は、未来をみるとき、何度やっても同じ結果が出るという。
グランドタブローで36枚すべてが同じ配置、ではないかもしれないけど、どんな配置でも結果は同じ。
そして、それを変えたい場合、変えるために全力を尽くす。
占いで未来を(今の現実を)変えるチャンスを得られるなら…それは、とてもステキなこと。
少しずつ、進んでいこう♪

※ やり直しについての質問が次にあるから、参考にしてね。

Q : 途中からやり直してもいい?

A : いいよ!
とは言っても、待って!
していい『やり直し』は、一個前のQ&Aの『同じ質問を続けて占う』のとは違う。
することは同じなのだけど、していい『やり直し』は、『結果が気に入らないから』じゃなく、『おかしい・まちがってると感じる』が理由の場合。
何がおかしいのか…言葉で表すのは難しいけど…それは『自分の感覚』。

ただし、これは、ほぼ展開途中で起こる。
その原因は、

☆ シャッフル不足
☆ 質問に集中してなくて
☆ なんか違うな~と感じつつシャッフル、カット、展開…と進めた
など。

そんなとき、カットする直前・途中や、いざカードをめくるときに、なんかイヤ~な気持ち、感覚になる。
それは、カードの声(こういう擬人化がダメな人、ごめん!)を感じてるから。

『待って待って! まだ答えのカード並びになってないよ~』
『ちょっと! そのあいまいな質問、どう答えていいかわかんないよ』
『ほかのこと考えながらめくるなら、こっちもやる気出ないわ』
とか、言ってるみたいな感じ。

こういう場合は、初めから仕切り直し!
集中して、やり直そう。
同じ質問を、すぐにもう一回占う。でも、結果が気に入らなくてやり直すのとは違う。
(結果をみる前だしね)
このやり直しはOK!
ひとつ、結果を見てやり直すケースがある。
それは、グランドタブローで。
グランドタブローは、36枚すべてのカードを展開してquerentの過去・現在・未来をみることができるスプレッド。
その際、未来はまだ確定していなくても、現在と過去はもう存在してる。だから、現在と過去をを表すカードが本人の状況に一致しいるはず、だよね。

これが、まったく合ってなければ、未来をよまずにやり直すのがベター。
自分自身がquerentであれば、ここのとこがはっきりわかるからいいのだけど、自分以外なら、『過去はこうだった?』と聞ければ聞く。
(友人・知人じゃなく全く知らない相手でも、目の前で占ってる場合は確認できる。電話鑑定でも、必要なら確認する))
メール鑑定などで、聞けない場合は…
…自分の感覚を信じてカードを読み進めよう!
★おことわり…このサイト内にある情報は、私独自の見解によるものであり、その正確性や確実性、および正当性を100%保障するものではないことをご了承ください…ノナクル